こんばんは
働くママまるです
2週間に一度、図書館で本を借りている我が家です
これが暇つぶしにも最適!
本を読み切ったら、2週間経過せずとも図書館へ行っています
最近、「絵探し絵本」を借りています
「ウォーリーを探せ」ってご存知ですか?
わたしが子供の頃にハマりにハマって見ていた絵本です
過去のわたしはウォーリー以外にも、いろんな人物
を見つけてミッションをクリアしていたようです
そんな懐かしの本を実家から持ち帰り、子供と一緒にやると
息子「ママ、ウォーリーしよう!」と 大ハマり
それから図書館でもウォーリーシリーズを借りて楽しんでいます♪
お気に入りの恐竜の本はそっちのけで、ウォーリーを探している息子
かなり熱中しているけど・・・
「絵探し絵本」って子供にどんな影響があるの?と疑問が湧きました
そこで、絵探し絵本の効果について調べてみました
「絵探し絵本」の効果
ただ単に、目的のものを探すのに必死になっている!と思っていたのですが、
調べてみると様々な効果が見えてきました
おぉー・・・意外といろんな“力”が養われている!
確かに、めちゃくちゃ本に張り付いて、集中している(短時間だけど)
そして絵が細かいので、注意深くさがしているのでしょう
「ママ、ここあったで」と記憶してたりする→これ、本当に驚きます!
ウォーリーの落とし物も、見つけれている
(小さなカメラやコップ、その他みんなの落とし物)
これをするときの息子は本当にすごい集中力なので、頭が活性化されている?ってことですかね〜
もう、毎日たくさん頭の体操をしている感じになっています
今や、夫と3人でウォーリーを探している
中毒性があるこの本・・・・
良い効果があるってわかったので一安心です
最近では仕事から帰宅後の夫も一緒にウォーリー探しをしています
でも昔の本より、“NEWウォーリー”になってから難易度が上がっているような・・・
しかも、“さがせ!”→“おえ!”になっている
ここでは人物4人+犬のしっぽ(1匹)と、それぞれの落としもの5個を探すようになっていました
もちろん、その他いろいろ人物やものを探すミッションもあります
真剣にみていると、5分くらいで息子はフェードアウト
夫婦は「どこ〜」と言いながら、粘り強く探す・サガス・SAGASU!
(あー、ない・・・ウォーリーよ、鍵なんか落とすと家に入れないよ、もう!)
一休みした息子も再び途中参戦してきます
そして、息子がいち早く見つけるパターンが何回かありました
え?途中で休憩した方が見つけれるんかな?って思うくらい、見つけるのが早い息子
たまたまなんでしょうが、息子はドヤ顔です
大人は途中、目がしょぼしょぼ・・・・
夢中になりすぎると、眼精疲労の一歩手前となってしまいますので要注意です!
そして、後日同じページをやっても
「どこにあったかな〜」と何度も探すことができて楽しめます♪
息子は覚えていたりすることも・・・
遠出や暇つぶしにも最適
いろんな効果がわかった絵探し絵本
遠出や待つ時間が長い時に、最適ですね
ただ、ウォーリー本は大きいので持ち運ぶのが大変・・・
と思っていたら、あったのです!“ポケット版”
これだと持ち運びにも最適なので、嬉しいですね
サイズ→13cm x 0.9cm x 16cm
息子のリュックにも入りそう♪♪
今は好きなことをとことんやって、“楽しい”や“好き”を伸ばす時期だと思っています
飽きるまで、我が家はウォーリーを楽しみつつ、いろんな“力”を伸ばしていきたいと思っています
では今日はこの辺で^^