働くママ やってきた年末調整〜そこで思った加入している保険についての疑問〜

考える姿

おはようございます。

最近めっきり朝晩冷え込んで、暖房を手放せなくなりました。

しかし暖房はすごく乾燥するので、効率良く且つ、暖が取れるものが欲しい・・・

目次

幼児がいる我が家の暖房器具 事情

(↑こんなおしゃれな暖炉、憧れます)
石油ストーブが欲しいのですが、
2歳児のいる我が家では、思わぬ事故になりかねないです。
そこで考えたのがコタツさん。
あの全身を抱擁されるようなぬくぬくさがたまらない。
あー、コタツみかん、美味しいでしょうね。
コタツアイス病みつきになります。

期待を込めて主人にコタツを提案!
はい即刻、きゃっかされました。う”ーーーー

コタツ却下の理由・・・

・コタツがあると寝てしまう、お尻が重くなる
・デザインがおしゃれなのがない
・その部分しか温もらない

まぁまぁ言っていることはわかるような気はします。
出産前、
私は夕食後、仕事の疲労でそのままホットカーペットの上で
眠ってしまうことがありました。
ホットカーペットとブランケットの間は本当に神領域。
その度に「風邪ひくで」と何度も何度も起こされ、
渋々布団に入ったのを思い出しました。

あぁー、エアコンだけだなんて、この冬をどう乗り越えようか。と悩んでおります。
やはりコタツかな。
電気代を含めて考慮していきます。

悩んでいることといえば、もう一つ!

本題:保険の問題

年末調整で保険に対しての違和感を感じる

保険の問題。今日のお題はここなのですが(汗
この年末調整の提出で
保険についての疑問が湧きました。
現在、
夫→がん、医療保険、ドル建て終身保険
私→医療保険、終身保険
(終身保険はすでに10年払込んでおり、返戻率100%以上になって好きな時に解約すると、
同時に保険を解約することになります。)

えっ!死亡保険とか入ってないけど大丈夫なん?と。
まず保険とはなぜ入るかというと・・・
「もしも」の時の保険です。
この「もしも」とは、

・私と夫どちらか一方または両方死亡した時

・怪我や病気で多額のお金が必要になった時

他にも「もしも」はたくさんありますが、
残された遺族が生活費に困らないようにするためのものです。
特に大黒柱がいなくなったら大変ですもんね。
うちは共働きであり
どちらがいなくなっても、大変・・・
現行の保険では
どちらかが死亡してもお葬式代くらいしか出ず、
子供の教育費や家のローンは一体どうなるの?という感じです。

「もしも」をシミュレーションしてみる

住宅ローンは約30年で夫で組んでいます。
団信に加入しているため
夫に「もしも」のことがあった場合、
家賃は支払い免除になります。
私のお給料と遺族年金を考慮し、生活資金はなんとかできても
教育資金不足は免れません。

また、私に「もしも」起こった場合、
夫は住宅ローンを抱えながら、子育てしなければなりません。
お給料、遺族年金があったとしても
家賃負担と教育資金の確保となると
結構、稼がなければなりません。
今以上に頑張って働きつつ、育児に家事・・・
想像するだけで、ブルーになります。

その部分も補えるような保険を!ということで・・・

夫→収入保障保険(死亡保険)、医療・がん保険
私→収入保障保険(死亡保険)、医療保険

にすることにしました。
ちなみに20年間、子供が成人するくらいまでで
かけることにしました。
どちらか片方になっても教育資金問題は確保した感じです。

医療保険って必要?!


医療保険。
これはお守りなのですが
貯金があれば不要という意見もあります。
高額療養費制度もあるし。
そこの金額を省いて貯金に回す方がいいのでは・・・?

これがまだどうするか決まってないのです。
現在、この医療保険は年間34,000円×10年=340,000円、支払っています。
保険を使ったのは
出産の際に前期破水で入院した時でした。
この時は90,000円支払われました。

それでも、250000円は支払っているのかー・・・
と思うと、必要なのかな。
医療保険をなくして貯金に回すべきか。
夫はというと、ありがたいことに医療保険はお世話になっていません。
それはそれで本当に良いことなのです。
あくまでも保険は「お守り」。

この部分はもう一度、納得するまで考えて答えを出したいと思っています。
保険を無くすのが不安であれば
都道府県民共済など リーズナブルなものを
考えるのもアリですね。

保険について、正解ってどこにあるんだろう。
そう思う、今日この頃です。

今後も保険事情、考える必要あり!
では今日はこの辺で。

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この記事を書いた人

35歳。わんぱく盛りの2歳児、超神経質な夫と3人暮らし。正社員で働きながら、隙間時間で子育て、お金について勉強中。育休明け、時短勤務の給料の低さに「どうやら我が家は家計の見直しが必要!」と遅かれ気付き、行動中。

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