働くママ 積み立てNISA開設 ほったらかし投資をスタート

PCと花と電卓

こんばんは。
働くママ まるです。

今年の目標であった
積み立てNISAを開設したので
その過程を書きます。

目次

積み立てNISAを始めた理由

今まで私たち夫婦は共働き。
自分達の可能な範囲で
少なからずコツコツと貯金をしてきました。
それを寝かしておくだけもなぁ、と感じ始め
お金についてのあり方を調べ始めました。
書籍で調べたり
ネットで調べたり。
今の時代は
簡単に検索できるのでありがたい時代です。

そんな中、
“お金に働いてもらう”ということを知り
投資信託に興味を持ちました。

と言ってもまだまだ学びが浅く
超初心者。
何から始めて良いかわからず
さらに調べました。


自分達で検討した結果、
積み立てNISAで投資信託を始めることにしました。
積み立てNISAを決定した理由は

  • 少額から投資できる
  • 長期的という時間を確保できる
    (長期と言っても期間を決めていない、最低20年以上)
  • 税制優遇が受けられる(20年間の利益に対して非課税)
  • ほったらかしでできる


デイトレーダーのように
毎日、市場チェックしなくて良いし、
ズボラな私のような人間、
かつ共働き夫婦には最適だと思います。
仕事や育児、趣味をしながらできる。
まさに“ほったらかし”投資です。


そして、開始して数ヶ月ですが
ほったらかしでもなく
マメに証券会社のweb画面を見てしまう
自分には意外性を感じました。汗

家計を把握し、リスク許容度を知る

まず家計の状態を把握します。
生活防衛資金をしっかり確保し、
安全に運用する資産、
リスク運用資産に分けることがおすすめとのこと。

我が家は全てが銀行預金のみなので
夫婦満額で積み立てNISAを開始しました。
ずっと満額を投資に回したいのですが
子育て中であり
さらに私の収入減になる可能性もあります。
なので満額投資できる時にはしっかりとしておこうと
思っています。

そして、リスク運用資産は
リスク許容度を考える必要があります。
最悪、投資額の3分の1程度減ると言う
リスク許容範囲で投資額を決めておくことが大切とのこと。
リーマンショックの時は半分ほどに暴落したとか・・・

投資信託と開設する証券口座を選ぶ

まず買いたいものを決めてからどこで買うか決めます。
書籍で調べていくと
・純資産額100億以上
・「全世界」もしくは「国際分際投資」
・管理費用が安いもの
・アクティブファンド<インデックスファンド
などが挙げられます。

我が家は
結論、米国株と全世界株をしようと考えました。
理由は全世界株、これ一本で世界中の株式に分散投資ができること。
また、米国株は今後の成長も著しいと思うこと。


証券会社は上記投資信託を含むこと、
私たちは楽天経済圏ということで
楽天証券に決定。
あれ?安全運用資産は?とお気づきの方。
そう、私たちは今のところ株式投資だけ。
時間を味方につけるという意味で
これらを選択しています。
と言っても、
じゃあそれらがこけたらどうするの〜って
感じですけど
長期的に、長期的に、と考えています。
長期ホールドと決めて!がっしりホールドします。
暴落は当たると思っていますし・・・

絶対、利益が出るとは限らない

銀行預金はお金を寝かしていても
極端に増えもせず、でも減りもせず
と言った感じです。
投資信託は
増えることもあれば
減ることもあり
100%絶対、増えますよ!という
保障はありません。
リスクを取って運用する
手段なので
そこは念頭に置いておきます。
暴落も受けることもわかっています。
でも実際、受けたら
平静を装えるのでしょうか。
リスク許容度を考えておくことって大切ですね。

積み立てNISA以外、iDeCoやジュニアNISAも気になる

iDeCoは60歳まで解約できないのと
余力資金を考えて
少額ずつ開始したいと思います。

ジュニアNISAは2023年まで新規買付可能、
2024年以降は非課税でいつでも解約できることとなり
18歳まで待たなくて良くなりました。
我が子は3歳なので
ロールオーバーを忘れずに(しないと課税される可能性あり)
しなければなりませんが。

これらのことについて
調べていくうちに思ったのが
税制優遇するから
自分達で資金調達してね♡

と言うメッセージがひしひしと伝わってきたような・・・
はい。
資産形成、運用などは
今後も、つきものなのでしょうか。
今日はこのへんで。

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この記事を書いた人

35歳。わんぱく盛りの2歳児、超神経質な夫と3人暮らし。正社員で働きながら、隙間時間で子育て、お金について勉強中。育休明け、時短勤務の給料の低さに「どうやら我が家は家計の見直しが必要!」と遅かれ気付き、行動中。

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