保険の窓口がやってきた 〜保険の知識をつけて面談しよう〜

家

おはようございます
働くママまるです

どんどん寒気が増して、とうとうヒョウが降ってきました
本格的な冬ですねー
雪にも慣れていないので、ヒョウに見惚れてしまいました




今日は保険の窓口主張verが訪問してきた時の話について書きます

まる
まる

このブログを読むと
・保険の窓口出張verってどんな感じか?がわかります

もちろん、ちゃんとアポを取って段取りしました。笑

目次

保険の窓口は保険会社じゃなくて仲介会社

最近って保険の資料請求をすると、必ずと言って良いほど、仲介業者を挟むみたいです
主人が、直接保険会社に資料請求したのに、保険の窓口がやってきたので、驚きました

そもそも主人の資料請求の仕方が違っていたのか?!?という疑問もありましたが
何はともあれ、仲介業者さん、いろいろ説明してくれました

コロナ渦であるため、玄関先でお話をすることにしました
(コーヒーとお菓子は持ち帰っていただくように袋に詰めておきました)
お互いしっかりマスクを着用

説明を受けている間は、息子は大人しくTV鑑賞
結果、大人しくしてくれてて、しっかり話を聞くことができました

プロの技を見せつけられる

1時間少し話を聞き、結論は一旦、持ち帰り!


なぜかというと
“自分がシミュレーションしたときより、安くて手厚い保険を提案された”のです

保険の窓口さん(以下、窓口さん)「どういった内容がいいですか?」と要望に沿った内容を提案してくれました

その後・・・

窓口さん
窓口さん

こう考えてらっしゃるのであれば、こちらの入り方の方がお安いですよ

まる
まる

なるほど、そういう入り方もできるのですね。
(めっちゃ安くなっている!そして手厚い保障やけどなんで?)


やはり、仲介業者が持ってる情報>自分の情報 なんですねー
プロのおすすめで、自分が納得できる保険にしようと思います

小さな頃から「うまい話には罠がある」と思ってきた私なので、「はいは〜い」と即決できませんでした

いくつかプランを提案されたのもあり、もう少し比較検討してから決定したいと思います

要注意な“一件落着願望”

読んだ本の中にこのようなことが書かれているありました

早く落としどころを見つけたいのか、「保険料に見合う価値があるのか」「入院する確率などに対し、保険会社の取り分は妥当なのか」といったことを問う人は少ないように感じるのです。私はこうした心の動きを「一件落着願望」と呼んでいます。

中略

不安の原因を見極め、冷静に対処法を検討すべきなのに、「気が収まるところ」が優先されているように感じられるのです。

生命保険は「入るほど損」?! 後田 享 

確かに「お守りだから、これくらい賭けておかないと!」と保険を決定する時、本当の価値を見出すこともなく決めていたような・・・

あと、「もうめんどくさーい!」と、心のどこかで不安に打ち勝つくらいの、“面倒臭い”という気持ちが勝っていたような・・・

わざわざ保険屋さんに来てもらっているし、その場で契約してしまおう!と安易に考えず、本当に妥当な保険なのか?自分の頭で考えることが大切ですね

やはり、セールストークがうまい

保険の話をする中で、本当かな?って思うポイントが何個かありましたのでご紹介しておきます 笑

それは今回、加入したい商品ではなくて、窓口さんそのものの話

窓口さん
窓口さん

僕はこの保険に入ってて〜

とか、

窓口さん
窓口さん

身内に医療従事者がいて〜

とか、終いには

妻が妊娠してて、出産後にはこれに入ろうと考えてるんですよ

まる
まる

あ、そんな保険も必要なんや・・・考えてなかったな〜

と、関心

ん?ちょっと待った!!!うまくセールストークに乗せられていないか!?

この窓口さんが来るまでの1週間で、保険の本を読みこんで挑んだので、なんとか気付けたと思います
振り返ると若干、不安を煽られた感がありました



こうやって“営業トーク”に流される人も多いんじゃないでしょうか
プロを相手にするんですから、こちらも少しは知識をつけて望まないといけないと痛感しました

窓口さんの例え話が、本当の話だったら疑ってすみませんという気持ちですが・・・

死亡保険の加入について今後の方針

今後の流れとして、再度プラン表を郵送してくれるみたいなので、それをじっくり比較検討し決定します

私の考えている保険は、掛け捨てタイプで、使わないのが大半なので、お安く、手厚く入れたら合格なのかなと考えています


保険を比較検討というタスクが増えましたが、これも今後のために必要なこと!
面倒くさがらずにクリアしていきます

では、本日はこの辺で^^

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この記事を書いた人

35歳。わんぱく盛りの2歳児、超神経質な夫と3人暮らし。正社員で働きながら、隙間時間で子育て、お金について勉強中。育休明け、時短勤務の給料の低さに「どうやら我が家は家計の見直しが必要!」と遅かれ気付き、行動中。

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