おはようございます
働くママまるです
今日はジュニアNISAについて書きます
この記事は
・ジュニアNISAって何?
・初心者の私が調べて&行動したこと
について書いています
僅かでも資産形成できればと思い調べてみました
子供の教育資金やイベントがあった時(結婚式とか?→気が早すぎる)
準備しておけるように貯金もしつつ、投資をするっという スタンスで考えています
貯金7:投資3
あくまで投資は増えているか分からないので
ジュニアNISAは控えめにしておきます
教育資金は絶対必要ですもんね
ただ現在3歳なので
運用期間は10年以上は余裕があるので
これまた時間を味方に!と言う考えです
ジュニアNISAって?
ジュニアNISAとは未成年者名義で運用できる資産形成で(年間80万まで買付可能)
その運用期間5年の利益に対して非課税で運用できます
自分達も積み立てNISAを開始したばかりで、これの子供バージョンって感じですかね
ただ積み立てNISAとジュニアNISAの運用条件がだいぶ違うのでメリット・デメリットを見ていきましょう
メリット
- 非課税で運用できる
- 年間80万投資でき、その利益に対して非課税
- 子供用として確保できる(“分けている”と言う心理)
- 2024年1月以降は全額であるが、払い戻しができる(一部売却し引き出しやその都度、配当の受け取りはできない)
- 成人した際には自動的に一般NISA口座が開設され、保有する商品をロールオーバー することができる
今までのジュニアNISAは子供が高校生3年生の12月まで払い戻しが不可でした
2020年の法改正後、2024年の1月以降は払い出しが可能となりました
これを機にジュニアNISAの口座が増えたと言われていますね
確かに、払い出しの縛りがあると18歳以降しか自分のタイミングでおろせない・・・
ジュニアNISAって大学進学用のお金?って感じですよね
しかも18歳の12月って学校の支払いに間に合うのって感じです
これは、払い戻しのハードルが下がってから人気が出るのは理解できます!
デメリット
- 5年間の新規買付(2023年で終了)である
- 新規買付→5年経過でロールオーバーの手続きが必要
- 金融機関の変更不可
- 解約時は口座廃止で一括返金
- 子供名義で運用するためか、入金も子供名義でする必要がある
- 手続きに親が頑張る必要がある(子供の銀行口座開設、証券口座開設)
デメリットはなんとも手続きが面倒な感じですね
でも子供の教育資金のためには面倒な手続きは必須・・・と考えて
なんとか乗り越えようと思います
注意したいのが投資開始後5年経過の段階でロールオーバー をしなければ課税口座に移管されます
5年・・・覚えていられるように色んなところにメモ・メモ・メモ!
期日は5年目の11月〜12月頃なので早めに準備しておくといいですね
忘れたら非課税のメリットが消えてしまいます
まずは銀行口座の開設
もちろん、メリット・デメリットを理解した上で、ジュニアNISAを開設することにしました
証券口座に入金するために子供名義の銀行口座が必要なので
ここからスタートでした
子供名義の口座って作ることない!って思ってたのに
生まれて3年にして早々に作る羽目になるとは・・・
ゆうちょで作成したのですが
リサーチ不足で手間になったこと
・近くの店頭で作る必要がある
・苗字の印鑑を持参する
私は買い物の後に窓口に行ったので
その場所から近いところへ行きました
すると
「お客様の住所は△△ですね、一番近くの窓口で作る必要があるのでそちらへ行ってください」
まじか・・・
そうなら従いますがなんか切ない
渋々、近所の窓口へ行きました
なんでかは教えてくれませんでしたが
家から一番近い店舗へ行き対応していただけました
しかし、次は
「印鑑は“名字”の印鑑がいいんですけど・・・」と
あくまで子供の口座なので母親の名前の印鑑なんて、いと、おかし・・・
確かに!何を思ったのか自分の名前の印鑑を持参していたのです
その後、印鑑を取りに帰り書類を提出し、無事に口座開設ができました
次に行うのは自分と子供の証券口座を作成
あとは子供の証券口座を作成する前まで到達しました
子供はSBI証券でしようと思っています
夫婦は楽天証券を利用しているので、SBI証券の使い心地も気になっていました
SBI銀行口座はあるので自分の証券口座も作成し、子供の証券口座も作っていきます
ここまでジュニアNISAについて調べてきました
一つずつ毎日、リサーチ&行動していきます!
では今日はこのへんまで^^