こんばんは
働くママまるです
最近、ブログを更新できておらず熱心にやっていたこと・・・
それは
医療保険についての書籍を読んでました!
私の性格的に自分で納得できないと行動出来ないタイプみたいで、
医療保険については、解約への不安が払拭できず悶々と悩んでおります
一方、主人も
医療保険な〜、いるんじゃないの?お守りやん
という感じで“お守り”という言葉を信じて、夫婦共々、契約し続けています
でもそれで本当にいいのかな?
今、必要なのかな?という疑問が湧いています
このブログは
・医療保険についてのまるの考え方
・今後の方針
について書いています
医療保険を“不要”と思った理由
医療保険とは病気になって入院治療する際に、支払われる民間の保険が多いのですがー
ここ10年以上かけてて、嬉しいことに一度しか利用したことがありません!!
以前、書いたの記事で
働くママ やってきた年末調整〜そこで思った加入している保険についての疑問〜
そこで医療保険って“不要”なんじゃないかって思ってきました
さらに本で得た情報と兼ね合わせて、考えてみました
1.支払われる給付額より2−3倍の保険料を払っている?
私が民間の保険を利用したのは破水の時でした
この時点でトータル272,000円を払い込んでいました
そして、給付額が90,000円・・・
それでも182,000円(保険料×2倍)多く支払っているのかー・・・と思うと、医療保険を無くして貯金に回すのもアリなのかな!と考えました
病気によっては、もう少し給付額が多くなると思います
もし、ガンになったら何にどれくらいかかって、生活費も含めて〇〇円必要!というイメージをしとけばいいかもですが、結構それって病気によって違うので不透明・・・
こればかりは、本当に分かりません!
現時点では私の場合、医療費専用貯蓄へ回すなどすれば、182000円は貯蓄できていた!という感じです
健康保険には高額療養費制度がある
日本はありがたいことに、国の保険制度があります
収入に応じて、月額の上限支払い額が決まります
例えば、年収370万未満だと、1ヶ月57,600円が自己負担限度額になります
多数回になると(1年に3回以上で4回目からは)さらに限度額が下がります
一時的に医療費を自腹で支払わないといけないのですが、“限度額認定証”と保険証があれば限度額の支払いでも可能となるみたいです
毎月、毎月〇〇万単位の支出も厳しいですが、上限額があるってわかっていると少し気が楽になりませんか?
保険はお金を用意する方法であること
はい、要するに保険はお金を用意する方法であること
「貯金から治療費を払う」か、「保険から治療費を払う」か、なのです
貯金にすると自由度が高い(病気にならなかったら他の遣い道もできる)
保険にすると“もらえる”という感覚になる(が、実際払っていますからね)
病気になったら支払われる(もらえる)という“錯覚”が起こっています
確率的には若い間は病気に罹患する可能性は低く、年齢を重ねるうちに高くなります
現時点では私は、健康に問題なければ無駄になるだけなのかなーっと思います
今後、まるはどうする?
貯金が苦手な人、貯金が全くない人は保険は必要だと思います
また、個室に絶対入りたい、と希望があるため入院費が高くなりそうな人や、保険がないと不安という人も保険をかける必要があるのかな〜
保険の本を読んで、最終思ったのが“正解はないが、自分軸で考えること”です
もちろん今後のライフスタイルによって、保険の見直しは必要になってくると思います
めんどくさがらず、その時その時で考えていくことが必要です
ひとまず、私がすべきこととして、
- 生命保険の充実(子供が小さい+万が一自分が亡くなった時に残された家族のため)
- 医療費専用貯金口座を作る
- 医療費専用貯金口座を運用しつつ、医療保険の解約へ
家計を共にする主人にも報告して、今後の方向性を決めていきたいと思います
では今日はこの辺で^^