働くママ 子供の好奇心をどう育てる?非認知能力とは

シール

こんにちは。

働くママまるです。

昨日はお日柄もよく、また散歩。

ついでに主人を駅までお迎えに行きました。

(徒歩で!片道大人6分くらいの道中を20分くらいかけて!)

キョロキョロしながら歩く息子に

「危ないから前向いて」とつい言ってしまいました・・・

でも彼にはいろんな景色が刺激になってて、

気になることばかり。

家の中でも、ほんの一部模様替えしただけでも

気づくくらい、めっちゃ見ています。

危険な時はしょうがないですが、

もっと子供に合わせて一緒に景色を楽しむべきかな

と、少し反省しました。

好奇心を大切にする理由

私が子育てをしている中で、

非認知能力という言葉を知りました。

これは忍耐力やコミュニケーション能力、感情をコントロールができる能力です。

一方、認知能力は記憶力や判断力や計算能力など数値化しやすい能力のことです。

非認知能力は0から5歳までの

生活環境が関係してくるみたいです。

例えば、畳んだ洗濯物をぐちゃぐちゃしたり、

壁に落書きをしたり・・・

俗にいう、“イタズラ”です。

イタズラをすることで

物事の仕組みが、どうなるか、どうなっているかを学んでいきます。

非認知能力は0から5歳に育まれると言われているため

この時期に、精一杯イタズラをして

学ぶことが大切みたいです。

そう言われても・・働くママは忙しい

ついつい忙しかったり、危なかったりすると

手短にバシッと言ってしまう。

(「それやめて」「いけない」など)

子供に痛い思いや失敗をさせたくないという

思いもあります。

が、ここは本当に親の我慢!

危なくない程度にそれを見守る、小さな失敗は見守る

ことが大切ですね。

小さな失敗を繰り返すことで学んでいきます。

なので失敗=悪いことではなく学び=いいことだ

くらいの気持ちで。

と言いつつ、

やはり子育てするママをはじめ

親たちは忙しい!!!

限られた時間で、家事をこなし、身支度をし。

あぁ誰かプリントに目を通しておいて!

となります。よね。

肩の力を抜いて ほどよ〜く育児

ここは程よく

いつも指摘ばかりの親御さんは

たまには見守ってみることをしてみては!??

ということで私も“見守りタイム”という言葉を

合言葉に関わっていこうと思います。

あと可能な限り、子供がいたずらできる環境を作ること。

うちは狭いのでダイニングテーブルを置かず

折りたたみ式のローテーブルを使用しています。

広々遊びたい時はたたむか、移動させたり

ご飯の時はテーブルを出したり

順応に対応できるようにしました。

おもちゃで散らかりますが

今しかないこの小さな時期を

大切にしていきたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

35歳。わんぱく盛りの2歳児、超神経質な夫と3人暮らし。正社員で働きながら、隙間時間で子育て、お金について勉強中。育休明け、時短勤務の給料の低さに「どうやら我が家は家計の見直しが必要!」と遅かれ気付き、行動中。

目次