働くママ 毎日のレシピどうしてる?レシピを考えるのを習慣化しよう

sakura

こんにちは。

働くママまるです。

3月はあっという間に去っていきました。

・時短勤務終了

・息子の転園・4月入園準備

と、多忙かつお金の流出も激しい月でした。

  1. 気づけば冷蔵庫にキャベツが3玉
  2. 今回聴いたオーディオブック“複利で伸びる一つの習慣”
  3. 具体的に食品管理をする

1.キャベツが冷蔵庫に3玉!?

慣れないことで疲労も溜まり、

「ま、いっか」や「今買っておかないと」と

いう邪念が悶々と膨らみ

お惣菜や外食、不要な支出も増えていきました。

気がつけば冷蔵庫にキャベツが3玉・・・

完全に疲れ切っていました。

レシピを考えることを放棄し

コープで買った物を忘れ

そして、スーパーに行った際にまたキャベツを購入。

といった具合になってしまったのです。

主人もドン引き、自分でもびっくりです。

キャベツの失敗で済んだものの

これがエンドレスに続けば

浪費に繋がってしまいます。

ちなみにキャベツレシピは、未だに続いています。

キャベツサラダ、お好み焼き、野菜炒め

味噌汁の具材、キャベツの春巻き、野菜炒め・・・

あれ また野菜炒め? な具合です。

浪費には繋がっていなさそうか。

主人に言わせれば、

「しょうがないよ」と一言。

私への慰めの意味だったと思いますが

「なんか人ごと?!」と感じてしまいました。

主人と家計の共有はしていますが

家計管理は私がしっかり(?)しておかないと

誰も管理をしてくれません。

しょうがないで終わらせると

甘えが出てきてしまいます。

2.複利で伸びる一つの習慣

そんな忙しい中でも、オーディオブックを聴くことが

私の生活の一部となっており

ちょうどこんな書籍を聴いていました。

『複利で伸びる一つの習慣』という書籍です。

“習慣は複利と一緒で、小さな習慣が大きな成果を生む”

投資の複利は雪だるま方式に増えていきます。

日々の小さな習慣が自分の未来を変えていくと考えれば

日々の習慣ってとても重要なことですよね。

キャベツ3玉事件が衝撃すぎて

もう一度、食品管理を見直すことにしました。

具体的にやることを行動レベルに考えてみました。

3.食品管理を見直す

現在の食品購入のタイミングはこんな感じです。

・コープは割れる卵や重い物を頼む

・土曜もしくは日曜に買い出しをする

・どうしてもお弁当が作れない日はコンビニ購入(1回/週あるかないか)

・それ以外必要なものは主人が仕事帰りに購入

基本的に、子供を連れて買い物に行くことが大変

(特にコロナのこともあり気を遣います)

買い物の時間自体が、もったいなく感じることもあり

買い物の回数はできるだけ減らしていました。

今後の食品管理の行動として、

・1週間のレシピを大まかで良いので考えておく(主菜+野菜味噌汁でok)

・レシピはズボラレシピを参考に

・それを元に土曜もしくは日曜に買い出しをする

・レシピを考えるために金曜までにアプリを見る

・見たレシピをブックマークし、購入リストを作成する(スクショでもok)

・すぐにアプリが開けるようにホーム画面の押しやすい位置に設定

・レシピチェックを忘れないようにラインのリマインくんを利用

・仕事の休憩時間や隙間時間を利用する

以上を行動に組み込んでいきます。

事前にレシピを用意しておくだけで

他の日に考えなくて良くなり

前日や朝から下ごしらえもスムーズにできます。

その分、子供との時間やブログ(自分の)時間も確保できます。

時間も節約もゲットって良い方向ですね。

毎日の1%の改善が大きな成果につながる、

目標も大切であるが、日々の改善に力を注ごう

これをやり続ければ

きっと冷蔵庫にキャベツが3玉!!ということもなくなります。

浪費行動もなくなります。

一度やってみて評価してみます。

この書籍は新たなことを習慣化したいなと思っている方に

おすすめです。

やる気スイッチの一冊でした。

今日はこの辺で^^

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この記事を書いた人

35歳。わんぱく盛りの2歳児、超神経質な夫と3人暮らし。正社員で働きながら、隙間時間で子育て、お金について勉強中。育休明け、時短勤務の給料の低さに「どうやら我が家は家計の見直しが必要!」と遅かれ気付き、行動中。

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